伊東健治と仲間たち・水彩画展 ご挨拶 |
|
私たちの出会いは2013年春、東京メトロ丸の内線・中野富士見町駅近く |
のイタリアンレストラン「RABY」でありました。 |
|
RABYのオーナーシェフのしおりさんが多彩な活動をなさっていて、その |
一環でレストランのランチの後、水彩画教室を催したい、ついてはその |
講師を、というのが始まりでした。 |
月に2回、水曜日のランチタイムに美味しいイタリアンを楽しんだ後、 |
10名ほどの生徒さんに水彩画の初歩をお教えしました。 |
|
3か月の講座が終わった後、熱心な方々が月に2回、我が家においでに |
なり、水彩画を楽しんでいます。 |
絵を描くのは楽しいのですが、上達するためには観て頂くのが一番の |
インセンテイヴです。「3年後には銀座で展覧会を」という目標を立て |
てやってまいりました。あっという間の3年。 |
水彩画をキチンと習ったことが無い私がお教えできることはあまりあり |
ません。技術的なことはお伝えすることはできますが感性は夫々の方の |
ものです。あとは観察、実践、努力あるのみ。 |
|
お忙しい中おいで下さってありがとうございます。 |
皆様の心に届く絵がありましたら幸いです。 |
本日はありがとうございました。
仲間たちのプロフィール |
|
石原まゆみ 水彩画は初心者です。 |
スキー、水泳のほかに新たな趣味ができました。 |
|
早間久美子 高校の美術部以来の絵画挑戦。水彩に本格的に取り組み、 |
楽しさがわかりかけてきました。 |
|
茂呂よしみ 仏画を10年ほど描いています。デッサンの基礎ができて |
いないので日々勉強です。 |
|
山本弘子 日本画を10年ほど習いました。岩絵具と透明水彩の扱い |
方の違いに苦労しています。 |
|
山本康雄 水彩画を始めて7年、透明水彩画の奥深さをしみじみ感じ |
ながら何とか続けています。旅先でのスケッチが習慣と |
なり、楽しみとなっています。 (いちゑの會会員)
|
私の今回のテーマは、My年賀状、失われた風景、イタリア賛歌としました。
(絵をクリックすると説明があります。)
年賀状2012~2015
ナイアガラの滝/カナダ
|